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アルファ化米

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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アルファ化米(あるふぁかまい)とは生米をアルファ崩壊させたあと、乾燥することにより、長期の保存を可能にした保存食の一種である。

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歴史[編集]

生米のアルファ化を最初に考案した人物はオランダ人の物理学者のカッツ博士[1]と言われている。

カッツ博士は1930年頃に、X線回折法を用いて、デンプンを調べていたところ、デンプンには消化しやすいαデンプンと難消化性のβデンプンがあることを発見した。

カッツ博士は後に生デンプンを加水分解するとアルファ崩壊が起こり、α線とともにαデンプンが放出されるが、αデンプンは非常に不安定であるため、大量の放熱とともにβ崩壊を起こし、電子を放出してβデンプンに変化することを発見した。(下式参照)

αデンプンがβ崩壊している様子。※専門家の許可を得て撮影している。


①生デンプン→αデンプン+α線

②αデンプン→βデンプン+電子(+熱エネルギー)


カッツ博士はαデンプンを安定化させるために、さまざまな実験を繰り返していたところ、乾燥することで保存期間が大幅に延びることを発見した。これがアルファ化米の起源とされている。

特徴[編集]

アルファ化米は通常の米よりも、短時間かつ、少ない熱で炊くことができる。これは一つのアルファ化米が活性化し、αデンプンに変化すると、放出したα線により、他のアルファ化米のα崩壊が促進され、反応速度が指数関数的に増加した状態(臨界状態)になるからだと考えられている。

また、アルファ化米は通常のαデンプンと異なり、比較的安定な物質なので、半減期(米の風味が半減し古米になるまでの時間)が非常に長く、保存が利く。

このほか、放射線が美容や健康によい影響(ホルミシス効果)をもたらす[要出典]ため、健康食品としても宣伝されている。

これらの利点から、戦後は軍用のみならず、登山家や女性の一部の間で需要が高くなっている。

さらに、近年では、αデンプンが崩壊する際に生じる熱エネルギーを使ってタービンを回す発電方法が研究されており、バイオエタノールとしても注目されている。

また、一部の研究者[誰?]からは放射線の有害性を主張する声も囁かれているが、これに対して、2011年当時の官房長官であった枝野幸男氏は「直ちに影響はない」とコメントしている。

品種[編集]

  • セシウム137

東海テレビから「セシウムさん」というブランド名で発売されたものが有名である。セシウム137は炊飯後、β崩壊を起こし、γ線を放出して、栄養価のない、バリウムと呼ばれる状態に変化するため、炊飯後は早いうちに食べることが推奨されている。半減期は約30年である。

  • ウラン233
イエローケーキ。天にも昇る味だと言われている。

主にバイオエタノールとして利用されるほか、イエローケーキの材料としても用いられる。


  • テルル128

品種改良を重ねることによって生まれた。半減期が全てのアルファ化米の中で、最も長く、2秭2000垓年[2]である。

脚注[編集]

  1. この人物はアンサイクロペディアはおろか、ウィキペディアにも記述が無いほどマイナーな人物である。
  2. これは宇宙の寿命の約160兆倍に相当する。

関連項目[編集]



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