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出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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(くせ、:habit)とは、人工知能時代の到来によって最も重要になった個人識別情報である。

概要[編集]

癖とは、個人や個別の機械に特有の傾向である。

これを解析することで、個人を識別することが可能になる。

実例[編集]

癖には様々な例がある。ここでは、代表的な例を見ていこうと思う。

人間[編集]

古来、「無くて七癖」と言われるように、どんな人間にも様々な癖があることが知られてきた。文体[1]筆跡、趣味嗜好など、誰にも様々な癖が存在する。もしも仮にあなたが全てにおいて平均的な人間であったとしても、逆説的なことにそれ自体が一つの癖となる[2]

現代では、個人情報の殆どが偽造・改変可能である。遥か昔から偽造され続けている証明書の類はもちろんのこと、生体情報でさえ、顔認証は整形[3]によって妨害され、指紋は事故が起きて潰れたりしてしまえば使えなくなってしまう[4]

しかしながら、「三つ子の魂百まで」「雀百まで踊りを忘れず」などと言われている通り、個々人の言動の傾向、すなわち癖は、比較的安定不変であることが知られている。人によってはそれは特徴的な動作であり[5]、人によってはそれは嗜好として現れる。いずれにせよ、癖は極めて変えにくい特徴量であるので、個人識別において、非常に役立つのである。

現代においても、既に、Amazonなどは、消費者の動向を元におすすめ商品をサジェストする人工知能を活用している。この段階ではまだ個人識別にまでは至っていないものの、一定傾向のある人、というレベルでの大雑把な分類には既に成功しているのである。個々人の癖は、一つのみでは個人識別に役立ちにくいにせよ、様々な人の様々な行動のデータが大量に蓄積されれば、統計的手法などを活用することで、個人を複数の癖の組み合わせとして定義することができる[6]

癖を個人識別に利用する場合、他人になりすまそうと思っている人間は、比較的目立つ癖を模倣できたとしても、人間には見逃されやすい些末な癖の違いなどまでは模倣しきれず、充分に学習を積んだ人工知能の目はごまかせず、やがてボロを出すことであろう。

このことからも、癖とは、人工知能時代において、もっとも重要な個人識別情報になることが分かる。たとえアルセーヌ・ルパンのような変装の名人であったとしても、間もなく銭形警部かガニマール警部につかまってしまうことだろう。

MediaWiki[編集]

MediaWikiを使ったサービスにおいても、個人識別に役立つ癖がいくつか存在する。このような癖は、現代でもLTAが横行しがちなウィキペディアアンサイクロペディアでは既に漠然とではあるが、管理者を中心とするユーザーの洞察によって癖から違反者をあぶりだす手法がしばしば使われている[7]

代表的な癖には、記事の冒頭で改行し過ぎてしまうELFや、テンプレート作成時に<noinclude>タグ前で改行してしまう癖[8]、{{DISQUS隠し}}と{{NoSiteNotice}}をやたらに貼りたがる癖[9]、細部の編集を頻繁に繰り返しすぎる癖、NRV相当記事を量産し過ぎる癖、マジックワードや条件文を使った疑似プログラミング表現におけるスペーシングやタブ取りなどの癖などが挙げられる。これらの癖を複数組み合わせて検出できれば、ユアペディアの不正利用フィルターよりも精度良く判定でき、ブロッコホリックと呼ばれる恐れのない賢明なbotアカウントを作成することが可能である。このようなbotアカウントを使うと、過疎ペディア荒らし対策に役立てられる可能性や、何年も潜伏に成功しているLTAをあっという間にあぶり出せる可能性もある。

機械[編集]

機械にも癖があることが知られている。このことは、労働者が手作業で組み立てていた昔のテレビなどは無論だが、最近の機械でも、例えば安物のラジコンカーの直進ボタンは大抵少しずつ右か左に曲がるボタンであることや、同一環境条件にある職場や学校のPCでも、起動時間に差が見られたりすることが知られている通りである。

機械においても、出荷時にきちんと癖による特徴量を検査しておけば、製造番号に変わる機体識別情報になる可能性が秘められているのである[10]

脚注[編集]

  1. 「文は人なり」と言われるほど、人によって違いがあることが知られている。
  2. 画一的な民族だと言われる日本人でさえ、統計的な分散が小さいだけのことなのである。
  3. あるいは写真であれば、「盛り」。
  4. このことは、星新一がその古典的なショートショートで指摘している通りである。
  5. 例えば、困った時に鼻をさする、等。
  6. 既に研究が進んでいる分野には、歩き方から個人を割り出す歩容認証などが存在する。
  7. そして、しばしば誤判定していることで、状況を悪化させている。
  8. 殆どのテンプレートでは問題は起こらないが、cssを使っている場合などに、不都合な改行やスペースを生じることがある。
  9. 貼ると他の百科事典サービスに近い見た目になるのがいい、とその癖を持つあるユーザーは述べている。
  10. とはいえ、恐らくGPSを組み込むなどのより安価な方法があるので、それらが効果的である限りは実用化されることはないだろう。癖が識別に役立てられる時代の到来は、その他の人間の個人識別情報の偽造・改竄が、以下に容易になってしまったかを物語っている。

関連項目[編集]



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